ゲームバトン・サーガ

音楽バトンに次いでテレビゲームバトンというのが
回ってきたので、これも受け取っていきましょうか。
なんか最近いろんなバトンが回ってるようですが、
二番煎じ感が強く渡す気になれなくなってきたので
とりあえず答えはするが渡さない、という方針で…。


■コンピュータに入ってるゲームファイルの容量
0KB。パソコンでゲームしません。


■今進行中のテレビゲーム
ポップンミュージック10、DanceDanceRevolutionFestival

■最後に買ったテレビゲーム
ポップンミュージック11特別限定版を予約したところです。


■よくプレイする、 または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム


1. ポップンミュージックシリーズ(PS/PS2)

ビートマニアはクールすぎて、でも面白そうだなと思ってたら
女子ども向けアレンジともいえるこのシリーズが出てきました。
今ではもう13作目、初期のバカっぽいイロモノ臭さが薄まって
きているのは残念ですが、それでもなお愛着のある楽しいゲームです。
途中から路線変更した版権物も選曲眼がすばらしい。


2. ソロモンの鍵(NES)

小学生のころの夏休みの思い出。ひたすら石を作って消して
ドアをくぐっていました。アクションパズルが好きになったきっかけ。
星座と神話をモチーフにした舞台設定、唯一無二の世界観と
アラビアっぽいうねうねした音楽がなんともいえず心地よく、
ゲーム音楽というものを改めて楽しんだとっかかりかも。


3. クインティ(NES)

中学生のころの淡くほろ苦い思い出。パズル要素がどこにあるのか
よくわかりませんが、これもアクションパズルということに
なっていたような。各ステージのキャラクターのかわいらしさと
凶悪な特性がポイント。そしてこのゲームを作ったチームが後に
ポケモンを作ったりしているのですね。


4. スーパーマリオブラザーズ(NES)

初代。キノコだクサだ花火だと、実は結構ドラッギーな作品。
あんな斑のキノコ食ったらそりゃパワーも漲っていろんな汁が
分泌されましょう。あの当時のドット絵で目鼻の顔立ちをはっきり
させるために髭男になった、というのは有名な話らしいですねえ。
なんだかんだ言っても小学生の頃のマストアイテムでした。


5. マジカルドロップIII よくばり特大号(PS)

大学生のころのハマり道。友人宅に泊りがけでがっつんがっつん
やっていたものです。テトリスなどの落ち物パズルとは逆で、
引き寄せ打ち上げ式動体視力訓練ゲームでした。やはりこれも
かわいらしい、タロットカードをモチーフにしたキャラクターが
極端でいい性格をしていて、かけあい漫才が笑えました。


番外 ブシドーブレード・ブシドーブレード弐(PS)

時代劇っぽいくせに舞台設定は現代。巫女もニンジャもいるぞ。
レイピアも槍も独鈷も爆弾もカエルも喝もいろんな武器があります。
もちろんチキンなあなたのために飛び道具の拳銃やマシンガンも。
そしてやっぱり最終兵器はバカ殿っていうのがお約束ですよね。


前述の通りバトンは回しませんが、ぼくが放棄したバトンを
拾っていくのは自由です。そしてゲームは一日一時間です。

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