日別アーカイブ: 2005-07-01

みんな雨のせい

金曜日.ウィークデイの最後になってものすごい
倦怠感に襲われる.どうにかならんもんか実際.
かなりぐずってましたが無理矢理起床して通勤.

しかしかなり本気で体調が悪い.何よりも目が
労働に耐えかねてしゅぶしゅぶする.じーっと
ディスプレイを凝視する仕事なので,それはまた
非常に都合がよろしくない.かりこりと文章を
書き綴り,何度もリテイクを繰り返す.いろいろ
共同作業でものごとを練り上げるのは楽しいね.
だけどその前に身体がぼろぼろになってきました.

本当は二人でやる仕事を,ごめんなさい今日は
もう無理ですと申告しておまかせしてしまう.
そして結構ズタズタ気味の身体を引きずって
病院へ向かう.ギリギリになってしまったので
途中なんにも買い物ができなかった.あわてて
病院に飛び込むとなんか先生診察室から出て
受付で看護師さんたちといたってナチュラルに
談笑してるし.保険証を出して診察を受ける.

熱を測ると35度9分.…熱があるなあ.普段は
もっと低いから.喉の奥が腫れてきているので
これはもう見事に風邪を引いたようであります.
薬をもらって家に帰る,が,癒えんものです.
ついついディスプレイに向かって,また目を
酷使するし.耳鳴りするし肩は重くなるし.
とっとと風呂であたたまって寝ようと思うが
この暑さだし.そして風呂に入ってるのに何故
ぞくぞく震えが来ますか.下熱剤はあるけれど
ぼくの場合体温を下げ過ぎるのもアレだしなあ.
週末は寝て過ごします.いろいろあるけどね.

ゲームバトン・サーガ

音楽バトンに次いでテレビゲームバトンというのが
回ってきたので、これも受け取っていきましょうか。
なんか最近いろんなバトンが回ってるようですが、
二番煎じ感が強く渡す気になれなくなってきたので
とりあえず答えはするが渡さない、という方針で…。


■コンピュータに入ってるゲームファイルの容量
0KB。パソコンでゲームしません。


■今進行中のテレビゲーム
ポップンミュージック10、DanceDanceRevolutionFestival

■最後に買ったテレビゲーム
ポップンミュージック11特別限定版を予約したところです。


■よくプレイする、 または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム


1. ポップンミュージックシリーズ(PS/PS2)

ビートマニアはクールすぎて、でも面白そうだなと思ってたら
女子ども向けアレンジともいえるこのシリーズが出てきました。
今ではもう13作目、初期のバカっぽいイロモノ臭さが薄まって
きているのは残念ですが、それでもなお愛着のある楽しいゲームです。
途中から路線変更した版権物も選曲眼がすばらしい。


2. ソロモンの鍵(NES)

小学生のころの夏休みの思い出。ひたすら石を作って消して
ドアをくぐっていました。アクションパズルが好きになったきっかけ。
星座と神話をモチーフにした舞台設定、唯一無二の世界観と
アラビアっぽいうねうねした音楽がなんともいえず心地よく、
ゲーム音楽というものを改めて楽しんだとっかかりかも。


3. クインティ(NES)

中学生のころの淡くほろ苦い思い出。パズル要素がどこにあるのか
よくわかりませんが、これもアクションパズルということに
なっていたような。各ステージのキャラクターのかわいらしさと
凶悪な特性がポイント。そしてこのゲームを作ったチームが後に
ポケモンを作ったりしているのですね。


4. スーパーマリオブラザーズ(NES)

初代。キノコだクサだ花火だと、実は結構ドラッギーな作品。
あんな斑のキノコ食ったらそりゃパワーも漲っていろんな汁が
分泌されましょう。あの当時のドット絵で目鼻の顔立ちをはっきり
させるために髭男になった、というのは有名な話らしいですねえ。
なんだかんだ言っても小学生の頃のマストアイテムでした。


5. マジカルドロップIII よくばり特大号(PS)

大学生のころのハマり道。友人宅に泊りがけでがっつんがっつん
やっていたものです。テトリスなどの落ち物パズルとは逆で、
引き寄せ打ち上げ式動体視力訓練ゲームでした。やはりこれも
かわいらしい、タロットカードをモチーフにしたキャラクターが
極端でいい性格をしていて、かけあい漫才が笑えました。


番外 ブシドーブレード・ブシドーブレード弐(PS)

時代劇っぽいくせに舞台設定は現代。巫女もニンジャもいるぞ。
レイピアも槍も独鈷も爆弾もカエルも喝もいろんな武器があります。
もちろんチキンなあなたのために飛び道具の拳銃やマシンガンも。
そしてやっぱり最終兵器はバカ殿っていうのがお約束ですよね。


前述の通りバトンは回しませんが、ぼくが放棄したバトンを
拾っていくのは自由です。そしてゲームは一日一時間です。