『へろ』

くるむへとろじゃん著,197980年に
吾妻ひでおによって世に紹介される.
一冊きりであるがひらみっとくらめの
「いすら,いといと,めるすぽん」や
350箇所も誤訳のある「じょるすもーる
とらんけん」,みれするむぐらんの
「みれされむころん」,「かまいしち
すれむほもほりぐらむ」,「へりと
かくせもはりはりたこんづけめんたこ
らたこ」などが類作として知られる.
ぜひ一度読んでみたいものであります.

昨日の余波で今日は一日死にまくって
おりました.ゆうべ薬を服んだ勢いで
あれこれ文章を書いていたようだが
あんまり覚えがない.そういう時ほど
結構なモノが仕上がっているのが実に
くやしいせつないやるせないのです.

夕方頃電話で起こされそのまままた
二度寝して,郵便物を受け取ってから
またうとうとして,ようやく目覚めて
Firefox のリインストールをしかけて
食事に出かけて,美しい連休の初日は
地味に開始.ええいまんねりっておる.

先日取り寄せた DVD をひとりで鑑賞.
案の定同居の人から「なにをひとりで
ひよひよ言ってるかと思った」という
心無い発言を受ける.電子楽器です.
テルミンはやっぱり SF と調和する.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください