夢が見れる機械が欲しい

朝,出勤途中に携帯電話が鳴る.会社から?
社長だー.直々だー.ということですいません
まだ向かってる途中です.その時時刻は9時半を
すこーし回ったところ.要するに遅刻してます.
45分ごろ会社に到着,先ほどの電話で振られた
仕事をごりごりこなす.なんとか終わったー.
メールでファイルを送信してやれやれとひと息
ついていると,会社の電話が鳴る.社長だー.
さっきの件について…と訊かれるので,先ほど
送信しましたと答える.よかった,間に合った.
というか確認してから問い合わせてください….
届いてなかったかと思って驚いたじゃないですか.

午後はのそりと資料あさり,そしてプログラマと
あれこれと,雑談したり相談したり雑談したり.
たとえば,C言語の習得と英語を習得するのとは
どっちが難しいのだろう? ぼくはどちらもほぼ
できないに等しいのですが,人工言語のほうが
よりあんまりわかっていません.perl だったら
触ったことはありますが,C などお手上げです.
それに,プログラムが書ければこのよくわからない
コンピュータなるものを操れるのですよ? そんな
機械を従える夢が見られるのだから,それゆえに
プログラマ偉い,と言っていたのですが,彼は
英語の方が難しい,だって仕様書は有限だから.と
しきりに主張します.だけど英語はコンテクストが
あるからなあ.プログラム言語にはそれはないよ?
定義をして関数を呼び出して計算させて出力させて,
そこには人情の入るスキマはないのですよう? と
思うんですがねえ.そんなに疑うなら人工言語を
さらっとけ,と薮蛇を食らいそうなのであんまり
話を深めるのはやめておきましょう,っと退逃.

やるなら Java か Javascript …と毎度言いつつ
なかなか実行できないわたくし.進歩しないなあ.

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