ぬう.起きるのは起きたのだけれど
どうしようもない身体のけだるさに
勝てません.これはちょっと無理だ.
まだ間に合う時刻に連絡を仕込んで
迎えに来てもらいました.ゆらゆら.
かろうじて到着して階段を登ります.
身体が.どうしようもなくしんどい.
作業に入ったのですが,もう今日は
無理かもしれないね.他のひとには
見えない場所で無理やり横になって
じとじとと眠らせてもらう.そして
正午を超えて,起きることもできず
帰ったほうがいいんじゃなですかと
言われるままに帰ることにしました.
車で家まで送ってくれてこれが実に
ありがたい.やっぱり歩くと痛くて.
そんなわけでぽっかりと帰ってきて
ぼんやりと眠ります.途中で荷物が
届いたりもしましたが,あとはもう
ずっとずっと,十七時くらいまでは
寝続けていました.それからは少し
机に向かって座った姿勢で休憩する.
ぼんやりとラジオを聴いてるところ
同居のひとからメッセージが届いて
今から帰りますよと.ただ,ひどい
雨が降っているとのことです.家の
すぐ側まで車をつけるから,時間が
来たら出てきて,と待ち合わせする.
本当にありがたい限りです.外には
だかだか降りの雨が待っていました.
傘をさして杖をついてスロープにて
待ちます.やがて車がやってきます.
乗せてもらってどこに出かけますか.
同居のひとは雨に振られて,濡れて
しまったので寒い寒いと言ってます.
ならば,雨に濡れないで到着できる
場所があればいいですね.だけども
時間が結構遅いのでなかなかどうも
うまくいかない.結局,濡れるけど
入口までの距離が短いお店を選んで
進みましょう.だけど到着するころ
傘をささなくても大丈夫なくらいに
弱まっていました.なんだったんだ.
それではメニューを選びましょうか.
考えなしにたんまり頼んでしまって
炭水化物祭りが開催.同居のひとは
一般的な量の食事ですが,ぼくのは
戦いとも思しき様相を呈しています.
それでもちゃんと平らげました偉い.
寄り道をして日用品などを買い込む.
ノンアルコールのものとなると少し
選択肢が狭まるのですよ.選び抜き
かごに入れ,買い物を終わらせます.
あとはそろっと家へと帰りましょう.
お風呂の支度をして,強制的に寝る
体制を整える.入浴を終わらせたら
速やかに,極めて速やかに服薬する.
それではおやすみ,判らない明日へ.
自分のからだを自分でささえてんのがちょっとめんどうになってきただけだな
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