ぼくの学校は戦場だった

朝.なだらなだらと起こされまして.
今日は意を決して外へおでかけする.
まずは同居のひとも通ってる整骨院.
これまでの職場に近い整骨院からは
遠く離れて,家と駅に近いこちらに
これからおじゃまします.はじめに
症状をカルテにほいほいと書き込み.
職業欄は空欄にしておくとおしゃれ.
ほどなくして名前を呼ばれ施術開始.
あー久しぶりにプロの手に揉まれて
身体の力がよい意味で抜けてゆくー.

心地よい時間の後は,ひとりで移動.
今日は自転車を使わないで移動する,
やってみる挑戦してみるで動いてて
移動自体は結構身体にも負担があり
大変です.整骨院を出たらぽてぽて
道路を渡ってかかりつけの内科へと.

頭痛くて調子悪いです,と言っても
35度9分の体温ではあまり重篤には
扱ってくれない.平熱35度ちょいの
人間には意外とつらいんですものう.
血圧は無事に好調な数字を出してて
あとは末梢神経が疲弊しているのか
目元口元がひくひく痙攣してるのが
気になるくらい.ま,なんとかして
必要な薬を薬局で受け取り昼ごはん.

駅ビルまで歩いて,本屋で立ち読み
そして購入.あとは食事を摂ったら
スーパーで買いものをして帰ります.
生協牛乳かりんとう白百円也,これ
一袋が地味に目を醒ますアイテムさ.

散髪を終えて頭がすっきりした所で
今日の本題がやってきた.ときどき
この家には来たことがある学生くん,
修士論文の締め切りは月曜日だとか.
この家は戦場と化しました,たった
今からそうなりました.キャンプに
飯盒炊爨ではなく簡単な鍋をつつく.
あとは夏休みの学習塾の如く仕事を
これでもかこれでもかと叩きつける.

日本語の繋がりが変.言いたいこと
わかんないよ.この分野に関しては
素人であるぼくが読んで,それでも
判ってもらえるように書くのが論文.
文法上は間違ってないのだけれども
論理の立て方道筋,そのへんに多く
落し穴が含まれています.いまだに.

そんなわけで今年も論文指導の鬼と
化して日本語を補修する役回りです.
眠くなったら寝ますが明日になれば
また別の原稿の下読みをしなくては
いけないらしくてもうどうしましょ.
今日は一日目なので,頃合いを見て
ぼくはフェードアウト.2日目に実力
発揮しようかと思っています.はう.

ぼくの学校は戦場だった」への2件のフィードバック

  1. ゆーぼー
    がんばってくださいー。いろいろ。
    僕が論文書いた時は「とりあえず絵描け絵!」って言われましたー。
    返信
  2. shiromal
    > ゆーぼーさん

    とりあえずなんとかなりました.締め切りを過ぎても
    実は一悶着あったりなかったりあったりしたのですが,
    それも過ぎてしまえば思い出のひとつ.
    来年は論文を書く人間がいなさそうなので楽ができそうです.
    返信

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