記憶の棘

朝起きる.今日は天気がよろしくて
それなりにしゃっきりさんでしたよ.
しかしこういうフィジカルがいける
一日は,メンタルが下がり気味です.

同居のひとが起きるはずのアラーム,
聞こえはするけどなかなか起きない.
朝ごはんは適当に作っておきました.
ゆっくりちょっぴり食べてください.
今日もどうぞお気をつけて,何とか
無事に生きて帰ってきてくださいね.

昼休みのうたたねで,夢を見ました.
泣くほど酷い夢を.トラウマばかり
引きずり出されたような昔の夢です.
ぜんぜん睡眠が休息になっていない.
流れた涙を拭き,じっとりとかいた
汗をぬぐい,ため息をたくさんつく.
その他のメンがヘラってるひとたち,
どうやって生き延びているんだろう.
ぼくは結構いっぱいいっぱいですよ.

同居のひとから連絡あり.それじゃ
帰り着く時刻を概算してもらいます.
落ち合ったら食事をどこで食べるか
あれこれと相談.微妙な場所にある
レストランに行ってみましょうかと
いう話になり,車でごろごろと移動.

一時期はすごい賑わいだったお店も
客足はだいぶ落ち着いた様子でした.
閉店間際だったこともありのんびり
注文できました.料理おいしいです.
いろいろしゃべりながら食事をして
家に戻りました.やれやれさんです.

お風呂の支度をして,ひと息ついて
心の奥底にある暗い灯火を吹き流す.
消えずに延焼しそうです.それでは
お薬服んで,明日のリハビリに備え
しっかりと寝ることにします.ぐう.

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