むっく.まだ外が暗いのはそろそろ
夏の終わりを意味するのでしょうが
夏至をとうに過ぎて秋分の方が近く
なってきたということなんでしょう.
午前四時半,まだまださすがに音は
鳴らせないので練習はできませんが
譜読みをしてイメージトレーニング.
もうじき夜が明けます.お昼過ぎに
控えている通院にはあまりに早すぎ.
この時刻に起きている友人と電子的
コミュニケーションでやりとりする.
元気がなさそうなので大丈夫だよー,
深呼吸しようよーとゆるく助言する.
いや,深呼吸って意外と侮れません.
同居のひとが起きてきたらのっそり
朝支度.まっとうな日が始まります.
行ってらっしゃい気をつけてしたら
ぼくはもうちょっと寝ます.だけど
寝過ぎないように注意しないとねえ,
今日は通院日.間に合うように動く.
途中でミッションをこなさなくては
いけなかったのでそのように.でも
体力と精神力をごりょごりょ削られ
なんにもしたくない病に罹りました.
寝るしかないので寝穢く過ごしたら,
しゃんともせず起きてむぐむぐ準備.
それでは自転車を駆って出かけます.
駐輪場からごとごと移動して病院へ.
診察では先ほどのどんより感をまだ
引きずっていてろくな受け答えでは
なかったのですが,とにもかくにも
お薬を処方してもらって薬局へ移動.
いつもどおりのお薬もらいましたよ.
気分を変えるために寄り道あちこち.
ごはんを食べてとほとほ歩いてたら
友人と出くわし挨拶.なんだか空の
雲行きがあやしくなってきましたよ.
本降りになる前にとっとと帰宅です.
同居のひとがにぎやかにお出迎えを
してくれました.はい,ただいまー.
お風呂の支度をしたら,エアコンの
真下に居を構えて動かない.ずっと
ここでこうしてたい.夏の夜なんて
ぺたぺたするばかりじゃないですか.
お風呂に入って汗を流し,よくない
気分も流してさっぱりする.あとは
お薬服んで,明日に備えて寝ますね.
控えめな提案
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