ペテン師の最期に見る夢は十一月の森のむこうへと

おはようございます.ここからまた
眠れるかどうかわからないのですが,
ひとまず中途覚醒の午前四時半です.
五時過ぎまで起きていて,それから
ようやくうたたねして,午前八時半.
そんなに悪くはない時間ですかねえ.
それではゴミ捨てに出かけましょう.

同居のひともしっかりと起きてきて
ぱきぱきと出かける準備をしてます.
それにほんのりしたお手伝いをして,
行ってらっしゃいませ.気をつけて.

昼前にいったん病院へ行き,そして
来週の予約日を変更してもらいます.
こちらのわがままですみませんねえ.
他の病院とバッティングしてるとは
前回の診療では思いもよらなくって.

そんなこんなで日程を変えてもらい
その足で友人との待ち合わせ場所へ
向かいました.街中で合流したのに
もう一度家の最寄り駅までひっこみ
近所の食堂で昼ごはんを食べました.
そこからさらにおやつをはしごして
粉物まみれで電車に乗りまた街中へ.

あちこち歩き回っていたら,ぼくが
息が切れてしまいちょっと道ぱたへ
座り込んでしまう.ぜいぜいします.
心臓への負担とかそういうのでなく
たんに運動不足なだけだと思います.
近所の公園のベンチでぐったり休み.
だけど秋のいい夕暮れを眺めたのは
よかったのだと思います.ちょっと
気温低いですけれど.ふにゃふにゃ.

なんというか散漫に歩いていたので
これといって行く場所も見つからず
喫茶店で長話.うじゃらくじゃらと
役立つでもない話を楽しむのですよ.
河岸を変えたら結局長っ尻になって
そこそこに遅くまでかかってしまい.
いけないいけないと思い直して帰宅.
今日も一日お疲れさまでありました.

駅からてぽてぽ歩いて帰宅.そして
もはやすでにおねむな同居のひとを
邪魔しないようにひっそりと動いて
日記を書いたりお風呂に入ったりと
ぱたぱた動く.最後の最後に毎度の
おくすりを服んで終了.また今夜も
中途半端な睡眠になるのだろうかと
戦々兢々ですよ.この気持ち伝われ.
だれに? だれかに.おやすみなさい.

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