愚かなものの語ること

起床.今日もやるせない時間が流れ
朝の遅めの時刻.手伝うこともなく
同居のひとが出かけるのをほんのり
眺めているだけでした.またすぐに
寝床に戻り,ずっとマウスピースを
噛みしめたままで横になってました.

夕方これではいけないと起き上がり
洗濯物を取り込み,畳み,収納する.
そこから仕事をざくざく.どうにも
おいしい小ボケにツッコミ入れたい
衝動に駆られますが,心揺らさずに
赤を入れていきました.提出書類に
ボケをはさむとは,さすが修羅の国.

途中晩ごはんをはさむ.同居のひと
今日も宴会のため遅くなりますとの
ことでした.ひとりなので好き放題.
適当に食べた後はざっくり片づけて
また仕事に戻ります.赤く赤く赤く.

友人からメッセージあり,いろいろ
苦労しているよーとかやりとりする.
口の中に関しては明日専門医によく
診てもらうことにするので明日まで
我慢するのです.ゆっくりしんぼう.

同居のひと,さほどまで遅くならず
帰宅する.おかえりなさい.今日も
お疲れさまでありました.数冊本を
買ってきてくれたようで,うれしい.

しかしそれとは別に探している本が
あるのです.もう読み終えて部屋の
どこかにあるはずなのですがこれが
見つからなくて.その中に印象的な
フレーズがあったのですが,引用を
しようと思っても正しい表記が不明.

さて本を探しながら,風呂の支度を
整えます.お湯を貯め入浴剤を溶き
のろーんと浸かります.おくすりを
服用して気を落ち着けたらおやすみ.

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