すべては夢の中のように

起きて時計を見る.三時.いったい
これが午前なのか午後なのか判らぬ.
午前だったのでまた寝て,そこから
再度起きたら五時.いったいこれが
午前なのか午後なのか判らぬ.また
午前だったのでまた寝て,以下その
繰り返しを三度.どうしても素直に
起きることができないようですねえ.

実に中途半端な時刻になりましたが
とりあえず食事をする.簡素ですが
確実な取り合わせで胃を満たします.

午前はつらつらと過ごし,ちょっと
書きものをする.たまには真面目に.
夕方から少し横になるも,眠れずに
音楽の再生回数ばかりが増えていく.
さらにメールアラートからの処理が
手間になって自分でも何を設定して
何を忘れたが判らなくなってしまう.
忘れたことを忘れたままに放置する
ことがなくって幸いでしたが,また
来週あたり手間取ることになりそう.

夜になって同居のひとが帰宅します.
はい,お疲れさまでしたー.お風呂
湧いてるので入っちゃってください.
食事はとってきたらしいのであとは
ひとり適当に食べる.片づけ片づけ.

同居のひとあてに届いていた荷物を
開封してもらう.そのうちひとつが
ぼくへの遅い誕生プレゼントでした.
うわーいありがとう.こんなに歳を
とりましたが,それでも贈りものは
いつだってうれしいものです.うむ.

それではおくすり服みましょうかね.
明日も今日と同じくらい普通の日で
ありますように.しっとり就寝する.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください