純粋で率直な夢と思い出

朝起きる.まだかなり早いな.でも
ちょっとお腹がすいたので移動して
ちょこちょこっと食事を作りました.
とはいっても冷凍物を加熱しただけ.
もぐもぐ食べてざらっと片づけます.

それでは洗濯なんかしちゃいますか.
ごっとんごっとん洗濯機を動かして
その音に聞き入ったりする.なんか
落ち着いてゆきます.そういった中
同居のひとが起き出す.今日はやや
ゆっくりめでもいいらしくふとんで
のんびり寛ぎながらの朝のようです.
ともあれそれではいってらっしゃい.

洗濯物を干して,あとの処理をして
いるところへチャイムが鳴る.ふむ,
ようやく荷物が届きましたか.では
開封して,説明書を読んで.事前に
必要なものを用意しといてよかった.
部品を結合して完成,やれやれです.
まだ慣れないけれど使っていくうち
馴染むとのこと,いやあ本当かなあ.

今日は同居のひとは宴会だそうです.
なのでひとりごはん.ちょっと早い
時間に食べてしまい,しかもそれが
思っていた以上に多かったので妙な
膨満感にさいなまれています.でも
消化すれば治る.こういうことには
無頓着なわたくし.それよりもまだ
心の中に巣食う闇のほうが問題です.

流行語にのっかろうとして何かしら
怒っていることを書き出そうとして,
自分が普段あんまり怒らないしまた
怒ろうともしない無関心な人間だと
いうことに気づいて淋しくなります.

そろそろいつもの時間になりました.
日記を書いて風呂の用意,それから
服薬の準備.ほぼ動いてないのにも
関わらずなんとなく疲労感.これは
不定愁訴ってやつですか.そろそろ
更年期とやらなのでしょうか.むう.

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