むにゃ.普通の時間に朝起きたれば
外はとってもいい天気.普段ならば
天気が良ければ機嫌も良くなるので
まごうことなきハッピーなのですが,
そろそろ春のアレが来ている模様で
あります.同居のひとを送り出して
そのまま心昏さに倒れ伏してそっと
横になる.そのまま目を閉じて寝る.
昼になったり夜になったりで結局は
今日は何も為すことがなかった模様.
例年どおりならば春のアレは五月を
越えないと終わらないからな.ふう.
いくつになっても春は怖ろしい季節.
夕方同居のひとから連絡.緊急事態
発生につき,今日はちょい遅くなる.
なので待っててとのこと.ふいふい.
カーテンを閉じて暗闇でひそひそと
過ごします.このところひとりだと
灯りをつけないことのほうが多くて.
それは病気の始まりなのでしょうか.
いや,もうすでに始まっているのか.
自分の思考方法が間違ってきている
ことはぼんやりと判っているのです.
だけど変革はなかなかにして難しく,
何も変えられないままほわほわした
無駄な時間を過ごしてしまいました.
薄暗闇の中青色ダイオードの光だけ
ふわんと浮かんで,そんな中結局は
がらんどうのままでいる一日でした.
ごはん食べたらお薬を服みましょう,
しばらくはご機嫌がねじれの位置で
固定しそうなので,静かにそういう
春のアレが終わるのを待つしかない.
木の芽時,不定愁訴
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