情とはかぎらない

同居のひとが動く気配で起床,ああ,
なんか久しぶりに普通に起きたなあ.
まるで普通のひとのように.さてと
今日は洗濯などしておきましょうか.
幸いこのところ気候がよくてなぜか
日差しに暑いものすら感じています.

さて,昼過ぎに予定時刻に合わせて
英会話学校に向かいます.いつもと
ちょっと違う時間帯なのは,昨日の
メールのせい.先生が忙しいらしく
手が回らなかったらしい.それゆえ
エクストラレッスンでございますよ.

さて,今日はどんな話があるのかな.
いつもそのように切り出されますが
今回はなんかもーいろいろあってさ.
落語会だとか現代詩セミナーだとか
なにやらかにやらうだうだこぼして.
だけどこうやって話す相手がいると
自分の内情をまとめられる,それは
とてもよいことだと思う.ふにゃら.

英会話終了,ふらっと寄り道をして
遠回りをしてから帰宅.どのように
自分をコントロールしてよいのかを
改めて考えつつ,不穏な行動はせず
平穏に生きていきたいと願うのです.
簡単かもしれませんがぼくにとって
それはとても難しいことなのですよ.
どんなに薬を服んでもそれは消える
ことはないので,最後は自分で考え
自分で意思決定しないといけません.
そこを委ねることもかつて考えたり
しましたが,それをやってしまうと
ぼくはぼくでいられなくなりますし.

ごちゃごちゃ考えた.とりあえずは
黒い部分はわさわさっと振り切って
12階の一番奥とか12号室とか聴いて
こころを鎮める.選曲にやや難あり.
だけど自分の思い出はこんな色です.

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