卒業という名の戦力外通告

あまりよろしくない夢にうなされて
ちっとも安心できない眠りが終わる.
睡眠を発明したものに幸いあれとは
思いますが,その中に悪い夢なんか
混ぜなくてもいいのに.やだやだー.

そんな感じでぐにゃぐにゃでしたが
なんとか起きる.ふがふがもごもご.
いぎたなくだらしなくそれでもまた
進めなくていけない家事があります.
しょんぼりしつつ洗濯物をがしがし.
日が高いうちに干せばきっとすぐに
乾くのですが,からだがしんどいし.
どちらを優先させるか水を飲みつつ
バランスをとる.ああ,生きにくい.

同居のひとが帰ってくるのを待って
いたのですが,今日はなんか遅いね.
そこそこに用意しつつ,自己存在に
ついて内省をあらたにしたり.ふむ.
心に起こることがらなど書き留めて
その後の思いの材料にします.もう
いいかげんに完成稿を作らないとだ.

おかえりなさーい.同居のひと帰宅.
洗濯物を畳み終えて晩ごはんですよ.
もぐもぐごくごくごちそうさまです.
同居のひとは野球中継に夢中ですが
一喜一憂しているのをゆるく眺める.

昨日の夜ちゃんと詰めておいた薬を
かぞえかぞえ服み下します.内臓の
様子がおかしいのでちょっぴり心配.
明日は祭日なので練習が入ってます,
あんまりさらえなかったけど最低限
やれることやっておやすみしますー.

卒業という名の戦力外通告」への2件のフィードバック

  1. 夜濯(よすすぎ)という季語がありましてですね、夏の洗濯は朝になんぞせんのです。夜にして、朝まだ日が高くならないうちに干す。あるいはもう夜から干しとく。

    伝統は大切にね♪
    返信
    1. shiromal 投稿作成者
      > 鰤さま

      夜濯,よいおことばですね.さっそく励行しております.
      めんどくさがりやなので夜のうちから吊っておいてらくちん生活.
      手抜きじゃないんだ,伝統なんだと言い張って堂々と夜干しします.
      返信

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