わたしの胸が雪になってしまいますえ

昨日に引き続き,ずっと寝ています.
朝,早朝覚醒とはいえない程度には
起きたのですが,そこで力が潰えて
しまいまして,昼前から夜までまた
布団に逆戻り.なにもできなかった
無力感に苛まれてしょんぼりとする.

そういうわけで,同居のひとご帰宅.
だけど晩ごはんを準備できなくって
ごめんなさい.居候君が来るまでを
ちょっと待って,そこから出発です.
車でごんごんと進み晩ごはんですが
移動中は後部座席でぐったりと横に
なっておりました.冬眠ですか,と
言われてしまうがまったくその通り.
だけど冬はもうそろそろ終わるので
寝てばかりもいられないはずですし.

ラーメン屋に入店.普通に誘導され
席に座ったら,上着を脱ぐあたりで
そそくさと店員さんが近づきそっと
耳打ちされる.お客さま,みなさま
お身体がしっかりされていますので
広い席をご用意いたしました,もし
よろしければご移動ください,って
まろやかに促される.婉曲的だけど
このデヴ,と罵られた気もしますよ.
それでも素直に移動してもぐもぐと
ごはんたべる.それでも目が醒めず
うったらくったら帰宅.どうしたら
もっと輪郭のくっきりした生活へと
戻れるんでしょうね.何とかしたい.

今日できたことといえば,朝焼いた
ケーキのマーブル模様がうまいこと
分かれたくらいで.もっと感じいい
世に役立つことをやりたいものです.

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