敬頌新禧.のんびりと朝から台所で
わたわたと泡立て器を叩く年の初め.
オーヴンが回っている間にぶかぶか
楽器練習.一年の計は元旦にありと
古人の言葉に従い,やりたいことを
朝のうちにしっかりとやってみます.
この曲を弾き語りが出来るようにと
練習しております.思えばこの曲は
中学生くらいのころから好きだなあ.
ウクレレ用にキーをハ長調に変えた
コード譜があったけれど,冒頭部の
歌詞がないバージョンなので自分で
抜けてる部分を補完しましょうかね.
こっちは原律子の作品に使われてた
池真理子のバージョン.ある意味で
思い切りのよい訳詞だと思いました.
洗濯をして,同居のひとが起きたら
餅を焼いて雑煮を雑に作る.特別に
用意するとかではなく,余りものの
にんじんと大根を刻んであっさりと
すましで仕立てる.実家では丸餅を
ぐつぐつ煮てましたが,個人的には
焼くほうが好き.香ばしく焼いたら
さらっと汁と合わせていただきます.
とりあえず午前が終わったので無事
元旦終了.年賀状が届いてましたが
珍しく前年より増えていた.何故だ.
賀状は出さないけれど,お礼状とか
出したほうがいいかと悩むレベルで
増えてました.はがき余ってるかな.
晩ごはんは軽く済ませ,朝に焼いた
ケーキを切り,軽く炙って食べます.
あとはもうのほほんと,また今年も
何もない静かな年でありますように.
莫奔跑
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