When I’m Sixty-four

朝起床.が,買い置きを切らしてて
今日は朝ごはんなしー.その煽りで
朝の薬を服み忘れたのは内緒ですよ.

午前中は粛々と履歴書を書く.ただ
一枚だけではなく,スペアも用意の
勢いで.というか志望動機だけ空で
あとは埋めてある,という履歴書は
普通作るもんなんじゃないだろうか.

で,いくつか仕事漁りをしてみても
断られるところは断られ,なんだか
面接に来てくださいというところは
良く調べたら多重名義っぽくて実に
不透明なものを感じる.世の中って
旨い話は転がってないものですねえ.

午後になって雨がやんだので無事に
英会話への道を辿る.路面が濡れて
危険なのでiPodは控え,素のままで
自転車に乗ります.お久し振りです
英会話教室,なんだかもじもじする.

今日の英会話のテーマ.君にとって
Hopeとはなんぞいや.軽くも重くも
できる主題ですが,気分がくさくさ
する日には重いほうを選びがちです.
ぼくの希望.それは….今際の際に
そばに誰かいてくれること.そして
Will you still need me だったり,
Will you still feed me だったりの
懐かしいビートルズの哲学だったり
するのですよ.この曲が好きでねえ.
Good ending is good ending だし
All’s Well That Ends Well ですよ.
そんなもやもやを吐いて時間が終了.

家に帰って,ふたり外食に出かける.
最近あった大変なことなどを互いに
ぼやくのですが,同居のひとに強い
負荷がかかりすぎてやしないか心配.
ぼく以外にも,多くの悩めるひとの
面倒を見なくちゃいけない立場だし.
心配ないよーと言ってはくれますが
そこはパートナーとして心配だろう.
心のケアは大切.早め早めの処置を.

家に帰って履歴書の続きを書きます.
薬を服んで,友人と軽くしゃべって,
日記を書いたらさようなら.寝よう.

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