焦がれる記憶

のそりと起きて身支度ぱぱぱ.そして
出勤.今日はちょっと遅めですが無事
遅刻せずに乗り切りました.しっかり
タイムカードをきれいにそろえてます.

待機時間は長けれど仕事はまばらです.
今日も今日とてのんびりさん.本社は
忙しくてたまらないそうですが,でも
この部署からはなにも手伝えなくて….

友人から来週の英会話は来られないと
メールがきた.わかった伝えておくよ.
ということで仕事が終わってからふと
隣りの英会話教室へ顔を出す.そして
これこれこーいうわけでと伝言.あと
もしなにかあったら本人に電話で確認
しておいてくださいねと告げる.でも
突然英語で電話がかかってきたらさぞ
びっくりするだろうな,とか思います.
友人にもフォローのメールを出します.

家に帰って食事の用意.材料はすでに
揃っているのでざくざくと野菜を切り
鍋に放りこんで煮込む.くつくつくつ.
ちょっと席を外してメールの確認など
していると同居のひと帰宅.その時に
ようやく鍋の存在を思い出す.急いで
駆けつけるが鍋底が焦げてしまったよ.
下手にごしごしせずにそのまま別鍋に
中身だけ移して,焦げた鍋にそのまま
シンクに直行,重曹をざふりとかけて
クレンザー代わりにたわしでこすると
きれいに取れます.鍋の中身は焦げの
匂いもなく,しっかり食べられる質を
維持しておりますよ.カレールウなど
ぱくぱくと割り入れ,なにごともなく
カレーの完成です.野菜は既に融けて
ものすごい粘着力ですがこれはカレー.

普通にいただきます.うまうまですな.
食事を終えたら同居のひとはすぐ仕事.
なんでも今朝は事故渋滞に巻き込まれ
午前中にやっておくはずだった仕事が
ずれこんでいるらしいです.大変だあ.
おやつなど用意しながら風呂も沸かし
万全のサポートをする.仕事はだいじ.

音楽など聴きながら何かのときのため
スタンバイ.へろへろと過ごしてまた
明日へとつなぎます.早く寝なくちゃ.

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