ふにゅう.起きました.頭の中には
まだ靄がかかっています.それでも
むにゃっと身体を起こして机の前へ.
半分寝ながら半分起きて,ちょっと
資料を見てそれに合わせ手を動かす.
物音どきり.同居のひとが起きた音.
そろそろ出かけますよとのことです.
目が醒めてからの行動が早いですね.
ぼくにはなかなか真似できないです.
出かけるためのお手伝いをやります.
それではどうぞ,行ってらっしゃい.
送り出して,洗濯物を取り入れます.
わっふわっふと畳んでしまっていく.
途中で他の服に引っかかってしまい
悲しいことになる.やりなおします.
はふう.なんだか淋しく疲れてきて
音楽を聴きながら眠ります.お昼寝.
おふとんに潜り込んでまるまります.
電話に起こされる.同居のひとから
連絡でした.はい,はい,承知です.
てけてけ出かけて駐車場へと向かう.
うまく合流できたら,晩ごはんです.
十七時ごろなのでまだどこも空いて
いることでしょう,と適当に動いて
みたものの,たどり着いたお店では
すでに駐車場が埋まり始めてました.
危ない危ない,店内へと滑り込んで
席に通してもらいます.オーダーを
通してもらい,料理が来てもぐもぐ.
食べているうちに,店内が賑々しく
なってきており,早めに出たほうが
いいかなということでお会計をする.
レジ前は入店客の行列がどやどやと
並んでいました.お先に失礼します.
特に寄り道することもなく帰宅です.
こつこつと階段を降りポストを覗き,
大したものが入ってなかったと確認.
同居のひとはゲームを始めましたが
ぼくはそこから離れて自分の部屋で
むにゃむにゃと作業.気がついたら
お風呂の支度を忘れてました.はい,
申し訳ない.ざぶざぶと片づけたら
ぴっとボタンを押してお湯を貯める.
同居のひとはもうお風呂に入るのを
今か今かと待っています.ごめんね.
さて.もう一度部屋に戻りちょっと
手作業をやりなおす.なんとか形に
なったところで,今日は終わりです.
ぼくも入浴して,ゆったりと過ごす.
あとはお薬.花粉症の薬はいつまで
服めばいいんだろう.首を捻りつつ
あるもんは服んでおけばいいかとも
思います.さて,服薬を済ませ就寝.
私の心の深いところのあなた
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