朝,遅めに起きる.日曜日ですから
罪の意識も浅めです.同居のひとは
まだちょっと寝ているらしいですが
昨夜遅そうだったしそっとしておく.
というかぼく自身もそんなに早くは
なかったはず.よく憶えてないけど.
自室でのそのそ過去の所業を確認し
結構なミスをしていることに気づく.
誰か何か言ってよ.ひそひそと修正.
修正するまで誰にも気づかれないで
いたのは,安心とともに不安ですよ.
自分がやったことが報われていない
気がします.まあいいんですけどね.
同居のひとが起きてきた.おはよう.
朝というより昼ごはんになりなすが
出かけましょうか,ちょっと欲しい
ものもありますし.まずはお食事を
済ませます.楽しみにしてたものが
メニューから欠品していて,残念な
顔をする同居のひと.まあ,だいぶ
季節も変わったせいもあるでしょう.
代替となりそうなものを食べて満足.
帰りにちょっと寄り道をして買い物.
切れそうになっていた日用品を追加.
うだうだして帰るよ.同居のひとは
そこからお部屋に籠もって少々作業,
ぼくも適当に自分の部屋でこねこね
やるべきことをやっておきましょう.
夕方,まだ明るいけれどこれはもう
十八時前なんですよね.晩ごはんを
食べに出かけます.入店した時には
すぐに席に通してもらえたのですが,
おいしくいただいて出る時にはもう
待ち時間が発生しているようでした.
ぎりぎり良いタイミングだった様子.
家に戻って,ふと気を抜いたところ
同居のひとは速やかにゲームを始め
楽しそうです.ぼくもしばらくの間
その様子を眺めていましたが,途中
ふいっと抜け,やりかけにしていた
作業をちょっとだけ追加.それでも
エラーとかが出てまったくもうです.
どうにかこうにか形を整えましたら
まとめて適切な場所にどっしり保存.
同居のひとがどうしてるのか様子を
見に戻ると,ゲームのストーリーが
佳境である.一緒に見て楽しみます.
それではまた離れて,お風呂の支度.
もしお湯の中で意識を失うとしたら
立ち上がれなくも,お湯の栓だけは
抜くように,という知見を得ました.
寝てしまうことも多いので,いつか
どこかで役に立つ知識だと思います.
で,お風呂から上がっていそいそと
服薬です.身体が重いのでしっかり
足に効く薬を服みます.あとはまた
その他諸々をチューニングするお薬.
処方どおりに服んだら,寝ましょう.
アルタイル・ロッジにて
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