日別アーカイブ: 2018-05-02

だけど生きてるほうがいい

なんとなくそんなことになるかもと
思ったとおりの早朝,いやそこまで
言わないにしても.冷蔵庫にあった
おやつを控えめに食べて,そこから
ちまっと作業をする.右肩痛いけど
机の上に自重を預けててちてち指を
動かしていきます.やれやれははあ.

同居のひとが起きてくる.朝ごはん,
少なめ控えめでとリクエストがある.
だいぶと少なくしたつもりでしたが
もっと少ないほうが良かったみたい.
自分の尺度は大き目に寄っていると
いうことですかね.ともあれ朝から
なんだかすみません.では身支度を
整えてもらって,行ってらっしゃい.

ゆたゆたしたあと,ぼくも出かける.
雨が降りそうなので傘持って,では
電車に揺られてがたごと移動します.
買い物をして,適当にごはんなんか
食べたりして,それでは帰りますよ.

同居のひとも今日はごはんを食べて
帰ってくるそうなので,家に戻って
あわてず騒がずのんびりと待ちます.
お風呂の支度もいたしましょうかね.

自室で少し本を読んでしゃらしゃら
過ごします.幼少期に読んでだ本を
再読するのはタイムトラベルのよう.
愛蔵版のあとがきには当時のことに
触れられており,また懐かしさに涙.

同居のひとからメッセージ,じゃあ
のんびり帰ってきてください.足元
よろしくないですからね,たとえば
こけたりしないようにしてください.

同居のひとが帰ってきたら,お薬を
服む準備です.ゆるりろゆるりらと
脳神経をゆるめまくって寝るのです.
難しいことは,終わってからの宿題.