日別アーカイブ: 2005-08-02

世界はそれを愛と呼ぶんだぜ

親近感という単語だけでは括れない
なにかを感じとりつつ今日もまた
やめといたほうがいいのに黒い液体を
どくどくと摂取します.仕事中は
少々目が醒めていた方がよいので,
刺激物でも気にせずいただきます.

とはいっても炭酸は得意でないので
ペットボトルを揺らしながら徐々に
空気を抜くへたれっぷりであります.
何をどうしてそこまでしてコーラを
飲むのかというと,ディスプレイの
上がこんなことになってるからです.



この種のノベルティものの割には
良心的にも外部から中身が透けて
見えるので,あの絶望的なカブりと
いう惨劇を味わうということもなく,
ただひたぶるにKU_MAを集めています.
ペンギンセイウチお呼びじゃないぜ.

この衝動はいったい何なんでしょうね.

親指を走らせるな

「半音階の指使いはいろいろな方法が
考えられますが1指から3指へ,または
1指から2指へと進行し,黒鍵へ1指が
進むことはよくありません.3指(4指,
2指)の下を通って1指が進む場合,ただ
指だけ進もうとせず,手首も同時に
指といっしょに行動するようにします.」
(有限会社kmp 伴 典哉『初・中級編
トンボ・アコーディオン教本』54pより)
…難しい.体に近い場所にある親指は
一番動かしやすいし,アコーディオンは
楽器の特性上基本的に鍵盤が見えない.
鍵盤の場所を探す時には思わず最初に
親指が動いてしまいます.もちろん,
黒鍵に延ばすには親指は短いのだから
手首の形が崩れますよ,というのは
頭では判るんですが,実際に弾くには
えらいこと苦労してしまいます.もう
これだったら横に並んでる鍵盤を使って
練習した方がいいんじゃないか,って
思うくらいです.しかしそれはそれで
応用でしか練習できないんだよなあ.
練習する楽器があるだけでもよしと
しなくちゃいけませんし.ほにょほにょ.

CEFGFisGGEDCHBAGisA
CHAGFisAG.頭ではメロディが
それなりに形になってきているのに,
ころりと指が転んで絡んでしまいます.