失うときはじめて,まぶしかった時を知るの

おはようございます,ほどよい起床.
たまにまともに起きると今度はもう
まごつきます.え,いいの,本当に.
それでも今日もなんとか生き抜いて
いきたい所存です.どうなるかなー.

自分の部屋でちょっと作業,その後
服を着替えて病院へと向かいました.
同居のひとはまだ寝てるのでそっと
足音を忍ばせながら玄関を出て行く.

さて診察です.ここしばらくは別の
病院にかかっていたので,なんだか
照れくさかったり申し訳なかったり.
今日は傷口なんかを確認して,また
来週からこまごまと治療をしていく
かたちになります.ではまた来週に
予約を取って,買い物をしたら帰宅.

同居のひとは先ほどまでいたみたい.
ちょうどすれ違いっぽいですがまあ
そういうこともあるでしょう.では
もそもそしてたら郵便物が届きます.
てん,と判子を押して仕分けをする.

ここから急に眠気が差して,めまい.
なんだろどうしたしっかりしようよ.
ぺちゃりと座り込み,うむうこれは
疲れているなーと思いおふとんへと
向かいます.あれしてこれして,と
お仕事の算段考えていたのにそれが
おじゃんになるのは残念.にしても
そのあとおかしな夢に苛まれながら
夜までずっと寝通しだったのはまた
別の問題があるのではないだろうか.

そろそろ起きなければ.体が動かぬ.
それでもそろそろですよ.ふんぬと
体を持ち上げ,過ぎていった時間を
思います.同居のひとは晩ごはんを
食べてくると言っていたので今日は
ひとりごはんです.粗雑に肉を炒め
粗末に野菜をつっこみ,粗餐を戴く.
ひとりのときはどうでもいいんです.

明日の通院のためうじゃくじゃ用意,
お風呂の支度もだぷだぷと.さてと
先に入ってぷかっと浮かんで,次は
お薬の用意を.明日も通院日なので
しっかりしなくちゃね.お薬手帳を
鞄にしまいこんで,就寝準備は万全.

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