“Water!” と叫びたくなるほど

仕事を定時で速やかに終わらせ退社.急いで眼鏡屋へと
駆け込む.とりあえず前回来た時の値切った価格に
もう少しイロをつけてんーまーこんな感じかねーと
電卓の叩き合い.それなりに満足なデザインのものが
できあがって来てくれたのでそれだけでも充分です.
いや,安くあがればもっと充分なんですけれども.

眼鏡をかけて世界が開けた時,三重苦のヘレン・ケラーが
「水」という概念を理解したかのような感動を持ちました.嘘です.
でも視界が開けて一気に世界が活気づいてまいりました.

…その活気をどうしてこういうところにつぎこんじゃいますかね.
浴衣を入手したので扇子と下駄をちょろっと買ってしまう.
どれもこれもそんなに安いものじゃないんですが.
あー浮き足立ってます.ただし下駄で自転車は漕げないので
歩き移動専門になるかなあ.まあ,夏の盛りが過ぎて
秋の気配が始まるころには浴衣をきしっと着れるようになろう.

お箸の国の人だもの.たまには書生風に和装で過ごすのも
よいかもしれませんぜ.新しい生活を送り込んでみましょうね.

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