ぐねっと寝て起きて，気がついたら
同居のひとが家にいる．もうそんな
時刻ですか．ばたばた起き上がると
もう午前十時だよーとの答えを得る．
いや，同居のひとにとってもうかも
しれませんが，ぼくにとってはまだ．
もっともっと寝たい寝ていたいです．

とはいえ起きていると目に悪いので
頭を上にした姿勢を取って，血液を
下げていかないと．机の前に着いて
もやもやと作業を．で，目が痛くて
ぼんやりとしか進展しない．あーあ．

こちらのファイルをあちらへ移動で
じわじわ時間が食われていくばかり．
少し反省しリビングに戻ってみると
同居のひとが寝ている．話を聞くと
今朝嵐を避けて帰るため，とびきり
早朝にホテルを出たとのことなので
とても眠いとのこと．いやーごめん，
ゆっくり寝ててください．引き返し
また自分の部屋で動画を観たりする．

夕方を過ぎて，同居のひとのほうが
こちらへ声をかけてくる．おはよう．
そろそろお腹が空いたとのことです．
軽く食事をこさえて片づけましょう．

一緒にテレビなんかを楽しみながら
もそもそと食事．ああ，あとそれと
昨日届いたいただきものがあるので
それを食べましょうか．はむはむと
歯ごたえを感じながら，おいしいね．

お風呂の支度をしましょう，じゃあ
席を離れてじゃぶんと水を扱います．
栓をしてお湯をたぷたぷ入れていき
最後に機械のアラームが鳴れば完成．
じゃあ適当に入っちゃってください．
ぼくは痛みに怯えていたので昨日は
シャワーだけで終わらせたのですが
今日はちょっと浸かってもいいかな．
目をかばうのは最重要項目としても．

ゆたっと過ごしたらお薬を服みます．
明日のことを考えてちゃんと寝ます．
てきぱき動かないといけませんから．