あきらめきれぬとあきらめた

おはようございます.ちょうど正午.
同居のひとはまだもごもごしてます.
ぼくも少し離れたところでうとうと.
いつになったら楽になれるのだろう.

でれんと寝ていると,同居のひとが
ごはん食べたいとおっしゃる.では
作りましょう.自ら食欲を表明して
くれるというのは素晴らしいですね.
ふたりで晩ごはん,もぐもぐ食べる.

その後それぞれ必要なぶんだけ寝る.
昼にはちょっと起き,適当なことを
片づけて,また寝る,という週末で
ございます.平日だったらおそらく
いろいろ破綻していたと思うのです.
休日だから破綻していいわけもなく.
平穏を育てることはとても大事です.

うとうとしていたら,同居のひとは
時々起きて水を飲んだりしたみたい.
ぼくも水を飲んだりして,落ち着く.
お互いすれ違いながらなんとかする.
ぼくは昨日よりちょっと具合が悪く
だるめの体調です.だけどもあまり
ぐだぐだ言っててもしょうがないし,
同居のひとの恢復に手を尽くします.

夕方になって,洗濯物が蓄積されて
いるのを見てうんざりする.うむう.
晩ごはんが食べたいよう,との声を
しっかり聞いたので晩ごはんの支度.
では食べましょう.ざっくり片づけ
アイスなんか食べて喉を休ませます.
乾燥機が止まったらわふわふ広げて
畳んでいきます.咳をこらえながら
ぱふんぱふんと.お風呂の支度とか
片づけたら,入浴して服薬をします.

では次の朝がもう少しましであれと
なもなもします.祈りはたいていの
場合に役に立たないのですが,でも
心の整理にはなりますから.明日は
どんなふうに動けばよろしいかなあ.

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