起きる.機械の前に座ってちょっと
こまこましたことをやっていきます.
適当にこなしていたら同居のひとも
ゆっくり起きてくる.おはようです.
朝をだいぶ過ぎているので昼ごはん.
じゃくじゃく鍋を振って完成させる.
ではどうぞ,いただいてくださいな.
同居のひとは自室に籠もって作業を
始めました.根を詰めすぎないよう
適度にリラックスしてください,ね.
ぼくはしばらくリビングでぐったり
していたのですが,眠くなってきて
これではいけないと起き上がります.
睡魔を振り払い机の前に着きました.
手先を動かしてなんとか前に進んで,
ぐるりと目を回す.思ってた以上に
資料が多くて,ぐだぐだになります.
同居のひとがちょっと近所の店まで
出かけるというので,ぼくも一緒に
出る支度をする.昨日書いた封書を
投函しに出る用事があり,ポストの
前に足を運びます.ぽとんと入れて
同居のひとと合流.買い物とかして
帰ります.ちょっと荷物が重いけど
よろりらとふらつきながら帰ります.
家に到着.荷物を適当に仕分けして
その後自分の部屋へ.同居のひとも
作業をしているみたいです.そして
ぼくも電話をかけたりする.ぐっと
話を続けて,気を使わせてしまった.
気づけば夕方を越したくらいの時刻.
晩ごはんを食べに出かける時刻です.
ところが少し出遅れたせいでどこも
満員だったりしました.車の流れが
滞っているわけではないのだけれど
店の駐車場だけは満杯で,とかいう
よくない連鎖が続いてしまいました.
やっと入れる店を見つけ,ようやく
ごはんにありつきました.おいしい.
戴きますの時とごちそうさまの時は
手を合わせて頭を下げるものですが
世のひとの中には幼稚なしぐさだと
否定する人がいるらしい.それなら
それで結構です,否定されたとても
ぼくはずっと手を合わせ続けますよ.
家に帰って,同居のひとがいろいろ
車に持ち帰るものがあったようです.
不思議なものです.ともあれあとは
お互い自分の部屋でそれなりな作業.
お風呂の支度をして,同居のひとが
快適に過ごせるように始末をします.
明日は明日で忙しそう.ぼくはただ
じゃまをしないようにへこたれます.
お風呂に入ってお薬を服んだら就寝.
何もなかった
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