阿吽の無呼吸症候群

目が醒める.しゃっきり,とまでは
いかないにせよ,起きられたのなら
それでよし.軽く口を潤したあとは
自室に籠もってちまちまと書きもの.

しばらくしてからリビングに移動し
そろそろ同居のひとが起きてくる頃.
こっそり覗きに行くと,ゆるゆると
過ごしているようでした.それじゃ
ざくっと灯をつけますよ,おはよう.

ちょびっとだけお出かけのお手伝い,
それでは行ってらっしゃい.今日は
悪い天気ではないみたいでなにより.

もちゃもちゃと食べものを食べたら
今日届いた問題に対応する.無事に
ひとまとまりのものができたら送信.
この説明で判ってくれるといいけど.

体調がどうにもすぐれない.なんか
胸のあたりが痛くて,肋間神経痛か
なんかでしょうか.病名がますます
増えていきます.じとじとな気分を
晴らすためにも,軽めにストレッチ.

同居のひとが帰ってくるとの連絡を
くれたので,うはうはしながら待機.
電話が鳴ったらお外に出ましょうね.

駐車場で待っていたら車が到着して
適切な場所へ.お腹が空いてなくて
どうしようか,とか思ったのですが
案外存外食べられるものです.あと
体調悪かったのも良くなったような.

同居のひとが必要なものを買うため
ディスカウントストアへ.しばらく
目的の商品を探すのにうろうろして
おりましたが,最終的に店員さんに
訊くのが一番早い.さて,それでは
申し訳ないけれど棚をさらっていく.

ぼくはぼくで別のものを買わないと
いけなくて,別のレジでちゃりんと
買っておきます.では帰りましょう.

家に着いて,同居のひとはぱたぱた
作業に没入.ぼくはちょっと疲れて
倒れ伏し,しばらく気絶してました.
四肢がぶるぶる震えるのをなんとか
なだめつつ起きて,お風呂の支度を
やっときましょう.お湯を入れつつ
脇でてちてちキーボードを叩きます.

はい,お湯が張れました.じっくり
入ってくださいな.そんなこんなで
寝る前のルーティーンを過ごします.
あとはほどほどに寝ることにします.

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