起きました.同居のひとはなんだか
先に起きていました.そこそこ昼に
近い時刻で,朝ごはんを食べるほど
時間はない様子.何も食べずに出発.
なんかごめんね,なんだかごめんね.
今日は遅くなるとのことで,静かに
待ってます.では行ってらっしゃい.
さて,できることから始めましょう.
飴はしんどいけれど洗濯をしますよ.
とりあえず乾燥まで行ってしまえば
一回分はなんとでもなるでしょうと
適当に見積もりごろごろを開始する.
洗濯機が回っている間は別の作業を
こちゃこちゃやる.で,チャイムが
鳴った気がしてばたばたと急ぎ走り
リビングに移動,その途中で左足の
小指を強かに打ちつけてしまいます.
痛いけれど急ぐ.なぜならばそこに
呼んでいるものがあるから.そして
到着.ない.何も訪ねられていない.
空耳だったか.部屋に戻ってみると
ぶつけた箱が見事に凹んでいました.
うっうっ,せっかくの化粧箱と思い
大切にしてきたのに.しかしこの後
扱いが粗雑にならないようにと思う.
いったん雑になると続いちゃうから.
で,もちろん足の小指も痛い.うー.
改めて痛みを再確認,骨が折れてや
しないかとも思う.そんなこんなで
洗濯機が止まったら取り入れて畳む.
それと並行して二度三度と洗濯機に
働いてもらう.今度は外干しします.
幸いなことに,雨もやんできたので
手早く干して,ぐったりしていると
同居のひとから連絡.お疲れさまで
ございます.適切な時刻を指定され
駐車場で待ち構えます.ぱたぱたと
服を着て,さきほど潰した足小指を
宙に浮かせながら歩いていきました.
合流.どこ行きましょうか.なんか
手近なところに行っときましょうか.
自転車でも行けるくらいの距離へと
車を走らせてもらい,入店しました.
思ったよりもおいしい料理を食べて
満足です.ちょびっと寄り道をして
家に帰りました.やれやれはあです.
同居のひとと一緒にテレビを楽しみ
機を見て離れお風呂の支度をします.
だぶんだぶん.その後はまた自分の
部屋に籠り,不要不急の作業をする.
さて,ひと心地ついたら入浴をして
服薬をする.じゃらりと飲み下して
ため息をつく.はふーう.では就寝.
古い月をひとつ
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