日別アーカイブ: 2022-01-11

別れっぱなしの時もある

おはようございます.同居のひとも
起きてきた頃で,一緒に朝の動きを
いたします.ごはん食べましょうか.
くつくつと台所でものを作って食す.
はむはむ.では適当な時間を確認し
同居のひとのお見送りをする.はい,
それではどうぞ気をつけてください.

さて,クライアントさまと通話する.
画面共有とか便利なシステムが有効.
取っかかりの作業が辛気臭い,との
苦言を呈されましたが,騙されたと
思ってこれだけやってみてください.
後が楽になりますからね.そういう
会話などをして,おしまいにします.

飲みものも飲み終えたことだし少し
休憩する.はふー.今日知った話を
もう一度反芻して,どういうことか
胸がざわつく.どうしちゃったんだ.
これからぼくができることなんかは
特になにもないので,ただひたすら
手を拱いているしかできず,苦しい.
過去のぼくがもうちょっと行動して
いられたら,現状は避けられたかも
しれません.少々の影響力くらいは
ぼくでさえ持っていたかと思います.

書きものをしていたら同居のひとの
帰宅するよとのメッセージが届いて
それじゃわたわたと出かける準備を
いたしましょう.あんまりおなかは
空いていませんが,適切な時間帯に
うねうね身支度をして,ゆっくりと
外に出ます.雨が降っているけれど
傘を差せば濡れずに済むよ.なので
自らを鼓舞します.やれやれですよ.

徒歩でぐだぐだ歩いて行くのですが
もう歩いているだけでも腰が痛くて
つらいのです.ようやく駅に着いて
書店で待ち合わせ,だけでそれでも
身体が痛い.立ち読みをしていると
同居のひとが現れて,それでは移動.
同じフロアにある食事処で晩ごはん.

カウンターかお座敷か,と尋ねられ
軽い気持ちでお座敷を選びましたが
腿が太いのでどの角度をとったとて
足が痺れます.でもおいしかったよ.

帰ります.同居のひとが使っていた
傘を杖にして,よろよろによろけて
家へと向かう.本当にちゃんとした
杖を導入してはいかがかと提案され
どうしたものかと考える.はてはて.

部屋に戻ってお風呂の支度をします.
じゃばじゃばと洗ってボタンを押し
お湯が貯まるのを待ってる間に少し
指をちゃかちゃか回せるように練習.

適当な時に同居のひとがお風呂から
上がります,ぼくもそれに続き入浴.
痛んだ体の節々を温めてケアします.

杖について値段とか調べながら休息,
ほどよく薬を服んだら就寝しますね.