日別アーカイブ: 2020-06-16

瀕死のリテラシー

朝.チャイムが鳴ったので,それに
対応します.はい,はい,それでは
どうぞどうぞ.終わったら自室にて
作業を少々.このところ進んでない
案件をこりこりとつつく.どんどん
理解が遠のいていく気がいたします.
それでもついていかないとなのです.

同居のひとが起きてきた.朝ごはん
作りましょうか.なにがいいですか.
頼まれたものをぱきぱきと作ったら
どうぞどうぞと食べていただきます.
あとは皿洗いをしてお片づけも完了.

同居のひとはまだ体調が本調子では
ないようです.今日もお休みだとか.
そのへんは心配ですが,なるように
なるとしか言いようがないですから.

作業再開です.進められるところは
ざくざく行くのですが,また新しい
ことを試みようとして座礁しました.
やめとけばいいのに,とも思います.
だけど知ろうとすることは大切です.

ちょっと休憩.のこのこリビングに
到達まして,同居のひとがやってる
ゲームを横から観察.ストーリーは
ぐいぐい進んでいる様子.見てない
部分も教えてもらい,一緒になって
画面を観賞.が,途中で眠気が来て
どろりんとリビングの床に横になる.

はっ.目が醒めたらなかなかの夜に
なっていました.晩ごはんにします.
同居のひとは朝と同じものを希望し
本当にそれでいいのかなと思いつつ
ぐつぐつと調理します.ではどうぞ
めしあがれ.おいしく食べてもらい
ごちそうさまが聞ければそれで満足.

自分のごはんも自分で確保してあり,
テレビを観ながらもむもむと食べる.
適当なところで場を離れ,お風呂の
支度とかしましょうか.ぷしゅっと
洗剤を吹きつけて洗うよ洗いますよ.
水で流してお湯を張ってまいります.

自分の部屋でこまこまとしたことを
やり終えて,同居のひとにお風呂に
入るように促します.ほっておくと
いつまでもやっちゃいますからねえ.

ぼくもお湯をいただいて,しっかり
お薬服みますよ.錠剤を喉に通す時,
変に力を込めると喉が狭まるせいか
すごく痛くなるので,なにも考えず
しれっと服みます.それでは寝ます.