日別アーカイブ: 2018-06-20

震える胸の 奥の奥なの

今日も朝から警報で目が醒めました.
寝醒めとして気持ちのいいものでは
あるわけもなし.それでは活動開始.
同居のひとは早くに出かける予定と
なっているので,せかせかと忙しい.
朝ごはんを食べている暇はないとの
ことなので,ほんのり淋しく見送る.

今日は出かける用事はもうまったく
ないので,家の中をうろうろと徘徊.
おじいちゃん朝ごはんはもうさっき
食べたでしょ.適当にお腹を満たし
じっとりと読み物を.それに合わせ
実験をしてみますが,さほどうまく
いかなくてうずうずと頭を抱えます.

ちょっとした企画を立ち上げようと
下調べをしてみたのですが,結局は
予算が釣り合わなくて始める前から
頓挫する.もうちょっと予算が必要.
気を抜くとひと桁上がるのが不思議.

しばらく寝入り,続きやや真面目に
作業.幢幢として滔滔と本を読んで,
だけどなかなか頭の中が回らなくて
ゆっくりゆっくりと進めていきます.

同居のひとは今日は帰らない日です.
ひとりもっさり夕方から夜を過ごす.
適当な時刻に晩ごはんを食し,次に
お風呂の用意もおざなりに済ませる.
おざなりとなおざりの違いについて
辞書で調べるくらいには言葉の中に
気を使っているつもりですが,はて.

どぷんとお風呂に入り,相変わらず
痛かったりしびれてたりする右腕の
関節や筋肉をぐいっと押したりする.
ボールでぐりぐりと刺激してみたら
やっぱりぐきっとやらかしてしまい
床の上でひとりもだえる.わたわた.

やはり,てきぱきと,かつ格好良く
動くことはひとりではできないかな.
どこかでいつもどじで抜けています.
改善しようとは思うのですが,まだ
人生に反映されていないのが悲しい.
妥協するばかりでは所詮それなりの
生きっぷりになるので,せめてもの
思いはまだ少し残っているのですよ.

それではお薬服みましょう.ざらら.