日別アーカイブ: 2016-12-27

いつか見えなくなるもの

午前八時ごろ起床.ここのところは
寝入りがいいだけでなく睡眠の質も
よくなっていてうれしい.でも時々
歯が舌の傷に触るのだけは勘弁です.

同居のひとが起きて来る.それじゃ
簡単な朝ごはんを食べていただいて,
体調悪いそうなので軽くマッサージ.
手間をかけて朝の支度をして,では
どうぞ気をつけて,大地踏みしめて
行ってきてください.がちゃこんと
玄関の鍵を閉めたら速やかに部屋へ
移動しておふとんに潜り込みました.

目が醒めたら適当に昼になっている.
それでは楽譜と格闘します.新しい
楽譜が印刷されて来たので,まずは
書き込み書き込み.でもがっちりと
書き込んだからと行ってしっかりと
弾けるようになるかというと,また
それはそれで別の話なので真面目に
練習します.ひとりで弾くときには
結構いけるのに,バンドの練習時は
うにょらっとなり,本番になったら
げちゃげちゃになるのはなんでかね.
根本からひとを信用してないのかな.
あるいは自分を信用してないのかな.

三度くらいさらったらちょっと休憩.
室温が低いので少しストーブを点け
暖をとりますか.火のそばに楽器を
おくわけにはいかないので,練習は
終わりということにしたいのですね.

本を読んでのてのて過ごし,あとは
同居のひとの帰りを待つばかりです.
しかしなかなか帰って来ませんねえ.
待ちくたびれて舞っていたところで
電話が鳴りました.お疲れさまです.
適切な連絡をしてお待ちしています.

ご帰宅.それじゃごはんにしますよ.
はむはむといただき,ごちそうさま.
あとを簡単に片づけて,それじゃあ
お風呂の支度.ゆっくりとした時間.

お風呂に入って寛いだら,その後は
おやすみの時間です.薬の効き目を
まぶたで感じながらおふとんに潜る.