それでも愛してしまうぼく

ドラえもん映画休養宣言…2年後の春“復活”へ
毎年春休みに公開され今年25年目の人気アニメ映画
「ドラえもん」が来年は“休止”されることになった。
製作・配給元の小学館と東宝が12日発表した。
関係者は「今春の25本目を節目に1回休み、
製作スタッフも入れ替えたい。平成18年には、
さらに内容の濃いものを届けたい」(小学館マーケティング局)と
説明している。テレビアニメはこれまで通り放送される。
正直申し上げまして、藤子・F・不二雄先生逝去の後の
映画ドラえもんはピンと来るものがなかったのですね。
「ふしぎ風つかい」は台風のフー子の焼きなおしだし、
「ワンニャン時空伝」はのら犬イチの国の焼きなおしだし。

それでも毎年春に長編ドラえもんは来るものと思ってました。
絵が原作と乖離してるーとかぶつくさいいながらも、
なんだかんだでドラえもんという作品は連綿と続いているのが
ちょっぴりうれしかったのですが。

一年、間が空くというのは淋しいものです。
テレビのほうも主題歌がころころ変わってるとのことだし
ドラえもんの力だけでは視聴率も取れなくなってるんでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください