凛々しく咲いた北極星

久々にすっきり起きる午前六時過ぎ.
朝風呂に浸かってはふはふしたあと
もの書きをしながらそれを中継して
こころ引き締めます.カメラだとか
マイクだとかの使用方法も会得する
ことができたらなあと思うのですが,
やったことをすぐ忘れてしまうから.

区切りのいいところまでやったあと
放送を終了させて洗濯物を畳みます.
遅い朝に同居のひと起床,朝ごはん.
ずぞっと麺を啜って,それから次に
買い物に出かけました.近所の店が
火事にあって黄色いテープ貼られて
いまして,年の瀬に大変なことです.

野菜や肉を買って帰ります.あとは
家に帰って,収納すべきものを収納.
片付かないものは片付かない場所へ.
自室に戻り書きものをしょりしょり
仕上げた感じにして送信.だけども
その後の意見のすりあわせによって
ふたつのうちひとつはリジェクトを
受けてしまいます.まあしかたない,
形を変えてもう一度書きます.あと
もう片方のやつはだいぶましだった
らしいので,なんかしかるべき形に
処理してもらう.このへんがぜんぶ
家の中で完結するネットワーク社会.

晩ごはんを食べに行く.この時期の
せいなのかえらく混雑していました.
だけど思ったよりも早く料理が来て,
おいしく食べてごちそうさまでした.

再度家に戻り,また機械と格闘する.
うまくいきませんねえ.そのほかに
つむくりつむくりしていましたらば
同居のひとが一緒にテレビ見ようと
誘ってくれたので,ついていきます.
さんざっぱら笑った後,気がつけば
夜も更けていたのでお風呂の用意と
その他テキストてちてちと叩きます.

お薬服みましょう.そしていよいよ
納める歳を納めましょう.それから
迎える歳を迎える支度をするために
ちゃんと寝る.気持ちのよい香りを
枕元に置いて,ほのかに過ごします.

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