放蕩者のなりゆき

起床.同居のひとはまだ具合が悪く
ぼくもよろしくない.ふたりともが
寝込んでしまって介護が必要な状態.
本当になにをやってるんでしょうね.

それでも,おくすりを服むためには
なにか食べないとね.というわけで
食事をじゃぶじゃぶと作る.そんな
手の込んだものは作れないのですが
ぱきぱきと簡単に済ませます.ただ
同居のひとの病状を鑑みて,油物が
使えません.さっぱりすっきりした
麺とかで済ませました.ずるずるー.

で,ふたりともだっくり疲れて寝る.
風邪薬を服んでのたくって眠ります.
いくら寝ても寝ても寝ても眠いなあ.

だけど夕方過ぎから友人との約束が
ありましてな.それに合わせてまず
買い物に出かけ,油を使わずにすむ
料理を用意してから再度出かけます.
ぽくぽく歩いて駅まで,そこからは
電車で移動.友人と落ち合い一段落.

友人と楽しく歓談などした後,次は
ライヴを観覧するために移動します.
ここで友人とはお別れ.お疲れさま.
音楽会は実に楽しゅうございました.
新しいアルバムを買って,それから
握手などしてもらい,では帰ります.

終電には間に合わなかったっぽくて
やむなく同居のひとに迎えに来てと
連絡をします.いたわってるんだか
酷使してるんだかが判りませんねえ.
幸いにもそこそこ元気になっていて
大丈夫ーと言ってくれました.うう,
もうしわけありません.会場近くの
駐車場で待ち合わせ帰途につきます.

家に戻って,すでに用意されていた
お風呂に浸かってはふうと息を吐く.
寝る前のおくすりを服んでおやすみ.
明日はおそらくもうちょっといい日.

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