奇蹟のような現実

朝.鬱蒼としながらも真面目に会社へ.
トイレに立ち戻ると社長がそこにいた.
サボってたんじゃないよ生理現象だよ.
ということで普通に仕事.今日は先日
大学に依頼したアルバイト募集を見て
学生さんがやって来るらしい.それで
面接のために社長がやって来たのかー.

面接開始.ぼくは自分の仕事を適当に
やっております.聞こえてくることも
聞こえない前提で.そのへん首なんか
突っ込める立場でもありませんしねえ.
適切に面接を終えて学生さんも社長も
帰って行きました.あーびっくりした.
ま,人員が増えるのはよいことですな.

仕事を適当に終えて家に帰るとまるで
奇跡のような場面を見た.同居のひと,
初めて「茹でる」以上の工程が必要な
夕飯を作っている.最近料理に興味が
湧いていると言っていたのは話半分で
聞き流していたのに,本気だったとは.
肉じゃがはとてもおいしく煮えてます.
ぼくだったら普段やらない面取りとか
水にさらしてあく抜きとか,そういう
ところをきちんとやっている.ふうむ,
ここは誉めちぎってもっと料理をして
もらえるようになればみんな幸せだよ.

その時点ではできてなかった味噌汁の
作り方も指導,無事に晩ごはんの完成.
「家に帰ったらごはんができてる」と
いう事態に慣れていないので新鮮です.
おいしいおいしいと持ち上げて,後の
皿洗いはぼくがやります.これくらい
礼儀ですよね.同居のひとの経験値が
上がる音が聞こえましたよ.めでたい.

テレビで『のだめカンタービレ』観賞.
下手なオケの音が妙に懐かしい.また
今日の話はコントラバスメインなので
なおのこと親近感.でもよく知ってる
楽器なだけに,左手の構え方の違いや
小さなアラが見えるというのもあって.
まあ全部エンターテインメントとして
楽しむがよいでしょう.来週も見よう.

友人から贈ってもらった本を読みつつ
部屋に籠って音楽漬け.好きなものに
囲まれて生きていきたい….されども
日々は否応なく続く.明日は万聖節の
前日,人間界と妖精の国がつながる日.

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