日別アーカイブ: 2006-11-07

ただいま病院ハシゴ中

朝起きる.だけど身体はだるだるです.
しょうがないので朝一で総合病院へと
通勤の車で載せていってもらいました.
同居のひとありがとう.だけど病院に
落としてくれたらあとは全部ひとりで
やらないといけないんだな.憂鬱です.

ふらふらしながら受付へ.だけどどの
診療科に行けばいいのかわからなくて
窓口に相談.すると内科と神経内科の
二箇所を受信しろとのこと.なんにも
考えたくない状態なのでただひたすら
それに従う.総合病院の新規外来だし
ものすごい待たされるだろうと思いきや
9時受付開始の9時半前に予約が取れる.
ひとまず診療前の問診票を埋めながら
体温計で体温を計る.…36度1分.でも
その体温計を手に持ちながら鉛筆をまた
走らせていると,手のひらで体温計が
再度反応.36度6分.何を信じていいか
わからなくなってきました.とにかく
四肢のほてりと頭痛をなんとかしてと
書き殴って,名前を呼ばれて診療開始.

かかりつけ医師ではないので,平熱が
35度ってのは知られてない.だけども
ことさら強調することもないかと思い
言われるまま検体を提出しに尿を垂れ
血液を抜かれる.奥田英朗の小説では
ないので,採血もいたって事務的です.
ここからは案の定長いこと待たされる.

内科と神経内科をハシゴしてでた結論
「疲れてるんでしょう」それだけかよ.
頭痛薬を再度処方されて帰る.帰り道
我が母校に寄り道し学食で昼食を摂り
そのまま家に帰る.会社はお休みする.
本人これでも熱に浮かされているので
いきなり下がった気温もむしろ好印象,
冷風吹きすさぶ中ひょろひょろ歩いて
家に帰る.帰り着いてひたすらに寝る.

今日は英会話の日,そう言えば連絡を
忘れていた.が,うとうとしていたら
向こうから電話がかかって来た.今日
風邪引いたから授業をキャンセルして
いいかとのこと.…それ,そのまんま
ぼくの台詞ですやん.流行ってるのね.

そのままひたすら眠り続け夜になって.
同居のひとが鍋を作ってくれるそうで
現在待機中.美味しいものを少しだけ.
今はそんな気分です.明日はちゃんと
仕事に行かないとな.社会性守らねば.